『チェンソーマン』二部が連載開始され多数の魅力的なキャラクターが登場しました。
大人気キャラ吉田ヒロフミの再登場、最弱悪魔コケピー、そしてなかでも一番注目なのは戦争の悪魔(三鷹アサ)です。
戦争の悪魔の登場は『チェンソーマン』1部連載終了直後のころからささやかれていましたが、「こんなに早く登場するとは思わなかった。」というファンも多いでしょう。
『チェンソーマン』一部連載終了後当時は、とある理由で二部があるなら“戦争の悪魔”がラスボスだろうと多くのファンに予想されていました。
しかし、戦争の悪魔の予想を裏切るスピード登場に困惑しているファンも多いでしょう。
果たして『チェンソーマン』2部のラスボスはだれなのか?
ヒロイン兼最有力ラスボス候補の戦争の悪魔(三鷹アサ)か、それとも別の悪魔か?
それでは考察していきます。
※『チェンソーマン』2部1話(98話)の情報をもとに記事を作成しています。
ネタバレが含まれますので、単行本派・アニメ化の方はご注意ください。
Contents
『チェンソーマン』一部ラスボス『支配の悪魔(マキマ)』おさらい。
まずは、『チェンソーマン』1部に登場した、『支配の悪魔(マキマ)』についておさらいしていきましょう。
- 内閣官房長官直属のデビルハンター
- 正体は支配の悪魔
- チェンソーマンに執着(マキマの場合はファンチェンソーマンだから。戦争の悪魔は核兵器を出してほしいから。)
- 自分より下等だと判断した人間を含めた生物を支配できる(戦争の悪魔は自分の所有物と判断した人間を武器にできる)
- 目が同心円状(戦争の悪魔に人格が切り替わると瞳が同心円状になる。三鷹アサは例外として)
- 1話から登場
比べてみると支配の悪魔であるマキマと、戦争の悪魔の共通点は多く、やはり戦争の悪魔が『チェンソーマン』2部のラスボスのような気もします。
ただ、マキマが実は支配の悪魔でラスボスだったという“序盤から登場したキャラが実はラスボス”という展開は『チェンソーマン』一部でやりました。
そのため、このまま『チェンソーマン』二部のラスボスが戦争の悪魔というのはちょっと驚きが少ないようにも感じます。
1部ではラスボスかと思わせて中ボスだった銃の悪魔。戦争の悪魔は中ボスか?
『チェンソーマン』一部のラスボスは、マキマの正体が判明するまでは【銃の悪魔】だと思われていました。
銃の悪魔は『チェンソーマン』世界でも屈指の強キャラで世界中の大勢の人間を殺しました。
さらに、銃の悪魔の大虐殺のせいで悪魔という存在そのものに対する恐怖が増大し、結果的に悪魔全体の強さが底上げされてしまいました。
銃の悪魔の肉片は、持っているだけで悪魔でも人間でも力を借りることができるという設定があり、まさに作中において諸悪の根源のように序盤は扱われてしました。
しかし、物語が進むにつれ武器人間などの強力なキャラクターが登場し始めました。
最終的に、銃の悪魔は結果的にマキマの打倒チェンソーマンの計画の一部になり、悪魔状態はマキマに瀕死にされ、魔人状態でデンジに倒され役目を終えました。
銃の悪魔(悪魔状態)とマキマの戦闘描写は、疾走感と迫力があり、銃の悪魔(魔人状態)とデンジの戦闘は物語の大事な分岐点となりました。
つまり、連載初期にラスボスだと思われていたキャラクターが、実は中ボスという展開が『チェンソーマン』2部にもあるなら、もしかすると戦争の悪魔(三鷹アサ)は中ボスに過ぎないのかもしれません。
戦争の悪魔のセリフから『核兵器の悪魔』というラスボスにふさわしそうな別キャラクターが登場することが予想できますし、『チェンソーマン』二部の連載表紙には三鷹アサの頭をチェンソーマンが貫いているような絵になっています。
このようなところから漂う二部の雰囲気から、戦争の悪魔はどうもラスボスではなく、中ボス、もしくはラスボスの前座くらいのポジションになるのではないでしょうか。
戦争の悪魔(三鷹アサ)と共闘?ラスボス予想は飢餓の悪魔or死(疫病)の悪魔or超越者!?
もし戦争の悪魔がラスボス出ないのなら、他に考えられるのラスボスは何でしょうか。
- 候補1:核兵器、第二次世界大戦などのチェンソーマンに食べられた悪魔達。
- 候補2:飢餓の悪魔やr死(疫病)の悪魔
- 候補3:超越者
以上の候補がラスボスとして有力ではないでしょうか。
ラスボス候補1:核兵器、第二次世界大戦などのチェンソーマンに食べられた悪魔達。
核兵器の悪魔は、作中で戦争の悪魔がチェンソーマンに執着している原因になっています。
悪魔は、名前に冠している概念が恐怖の強さの源となっており、『核兵器』はもちろん『第二次世界大戦』など、恐ろしい悪魔が『チェーンソーマン』2部のラスボスの可能性があります。
現在は、チェンソーマンに食べられて存在が抹消されていますが、“吐き出させる”ことが可能だと明かされました。
戦争、核兵器、第二次世界大戦、そして存在を消された他の悪魔たちが徒党を組んだらと思うと恐ろしいです。
今更普通の悪魔がラスボスというのも味気ないような気もしますが、チェーンソーマンに消された悪魔達の姿は見てみたいですよね。
ラスボス候補2:飢餓の悪魔や死(疫病)の悪魔
『チェーンソーマン』一部連載終了直後から『戦争の悪魔が二部のラスボスなんじゃないか?』という考察がされていたのは、支配の悪魔の元ネタが【ヨハネの黙示録の四騎士】だったことに由来します。
【ヨハネの黙示録の四騎士】とは
第一の騎士【ホワイトライダー】
→人間に支配階級をもたらす役目を持つ。
第二の騎士【レッドライダー】
→人間に戦争をもたらす役目を持つ。
第三の騎士【ブラックライダー】
→人間に飢餓をもたらす役目を持つ。
第四の騎士【ペイルライダー】
→人間に疫病や獣を使わせ、人間に死をもたらす役目を持つ。
支配の悪魔であるマキマは、チェンソーマンの「食べた悪魔の存在を消す能力」を使って“死”“戦争”“飢餓”をこの世から消したいと発言しており、逆説的にこれらの名前を冠する悪魔がこの世に存在することを意味しています。
さらに、マキマのセリフから察するに、彼らはお互いに嫌いあっているような雰囲気も感じます。
なかでも“疫病(死)の悪魔”は超越者にも匹敵するであろう強さが想像できます。
『チェンソーマン』二部はまだ始まったばかりですが、戦争の悪魔は話が“わかりそうな性格”のようにも感じますし、三鷹アサの自我も残っていることから、もしかするとデンジと戦争の悪魔が協力して、ラスボス悪魔に立ち向かうという展開もあり得るかもしせん。
ラスボス候補3・超越者
『チェンソーマン』2部ラスボス候補最期は超越者です。
『チェンソーマン』1部では超越者として“闇の悪魔”が登場しました。彼らは人間が持つ根源的な恐怖を名前に冠しているため、その強さは圧倒的です。
超越者達の恐ろしさは、一度も死んでいないところにあります。
死ぬたびにこの世と地獄を行き来する輪廻転生を繰り返す悪魔たちですが、この世にいる時点で一度死んでいるということになります。
悪魔に寿命や自殺方法のようなものがあるかはわかりませんが、ない場合、あの支配の悪魔や銃の悪魔でさえ、地獄で他の悪魔に殺されていることになります。
名立たる悪魔達の中でも、1度も死んだことのない超越者なら『チェンソーマン』二部のラスボスにもふさわしいと思います。
解析能力を持つ魔人ピンツイのセリフによると、超越者は複数いるようなので、闇の悪魔以外の超越者が二部では見られるかもしれないと思うと楽しみです。
ただ、超越者は一度も死んだことがないのでずっと地獄にいます。なので基本的に人間には無害であり、そもそも戦う理由がなさそうです。
地獄の悪魔が顕現した方法や、人形の悪魔が闇の悪魔の肉片を手に入れたように、何らかのイベントがあれば戦うことができそうですが、そこまでして“誰”と“誰”が戦いたいかはわかりません。
『チェンソーマン』二部にはまだ悪魔自体の登場数がすくないので、これからの登場悪魔が楽しみです。
