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相田ちとせ

蝶の解放

  • マンガ
投稿日 2012.4/27
ページ数 40P
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作品紹介 小学館スペリオール第1回新人コミックオーディション連載作家賞・乃木坂太郎賞

特別養護老人ホームで介護のバイトを始めた山元は、テレパシーのように人の心を感じ取れる能力を持つ。そんな山元が介護することになった藤代さんは、過去に閉じこもり、語ることを拒絶する老人。山元は、藤代さんに生きた時間を取り戻してもらおうとするが…

【乃木坂太郎氏講評】
プロのレベルです。老人の描き方も上手いし、語り口も滑らかで文句ないです。芝居も自然で細かい。ラストで、主人公の希望が暗闇にわずかに灯っているだけというのも、抑制が効いた表現でいいと思いました。脇のドラマも上手く拾っています。ただ、キャラが薄いのが難。また、コマ運びが手慣れすぎていて、どのシーンも印象に残る前に流れていってしまう感じがしました。連載に向けて、どん欲に自己改革をしていってください。