声と恋の話≪小学館スペリオール第8期新人コミックオーディション-大賞≫
投稿日 | 2015.11/13 |
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ページ数 | 24P |
ページ方向 | 右開き |
作品紹介 | ≪小学館スペリオール第8期新人コミックオーディション-大賞≫ 【ストーリー】 港人(ルビ:みなと)が恋心を寄せる幼馴染み・汐子は、初体験の相手に「あえぎ声がヤギみたい」という理由で振られ、プチ引きこもりになる。そして汐子は誰にも負けないくらいエロい「あえぎ声」を出す特訓を始める。それを複雑な思いで手伝う港人だったが… 【講評】 「声」という漫画では表現が難しいテーマでありながら、最後まで息切れすることなく疾走した点が評価を集めました。幼馴染みという関係ならではの、軽妙な会話にもセンスと面白みを感じます。後は画力。特にメリハリを効果的につけられると更に良くなると思います。(谷川) 【受賞の言葉】 現時点での私のスキルはまだまだです。これからの可能性を見込んでの受賞だと思うので、この賞の重みにつりあう作品を今後次々と生み出せるよう必死で努力していきます。大賞受賞、本当にありがとうございました。 |